住宅ローン|フラット35と組み合わせできる商品





財形住宅融資とフラット35パッケージ



フラット35と組み合わせて、利用できる商品(ローン)は 「財形住宅融資」と「フラット35パッケージ」の2つです。

財形住宅融資との組み合わせ


住宅金融支援機構の財形住宅融資(財形貯蓄を行っている方がご利用いただける5年固定金利制の住宅ローン)とフラット35を併せてご利用いただくことができます。
併用のメリット

その1:●【返済途中での金利が変わらないフラット35】と、●【低金利が魅力の機構財形住宅融資】を組み合わせて、上手で賢い資金計画をたてることが可能です。
その2:両方の融資額合計で建設費または購入価額までお借入れが可能です。(融資額は、フラット35は8,000万円、財形住宅融資は4,000万円を限度)
その3:保証料が不要です。また、機構財形住宅融資は、お借入れ時の融資手数料と抵当権設定登記の登録免許税(フラット35も期間限定で)も不要です。
フラット35との併用はこんな方におすすめ

■「短期固定金利ローンの低金利は魅力だけど将来の金利変動が不安」という方
■「返済額が固定される長期固定金利ローンの安心感は欲しいけど当初の返済額が少ない短期固定金利ローンのメリットも受けたい」という方

→詳細は、住宅金融支援機構のフラット35と併用できる商品ページで確認。

フラット35パッケージ


フラット35パッケージとは、「長期固定金利型」のフラット35と「固定金利期間選択型」・「変動金利型」の住宅ローンを、金融機関が一体的にご融資する商品です。

取り扱っていない金融機関あり。商品名も金融機関ごとに違います。


フラット35パッケージのメリット

その1:金利変動リスクの軽減
●【金利変動に影響されないフラット35】と●【低金利のメリットが受けられる「固定金利期間選択型」・「変動金利型」の住宅ローン】を併せて借り入れることで、将来の金利変動リスクが軽減されます。

その2:万が一の返済にも柔軟
v万が一、ご返済が困難になった場合、住宅金融支援機構と金融機関が協調して返済条件を変更などで対応。

その3:申込が円滑
■フラット35と併用する住宅ローンは、原則として同時にご融資を決定いたします。
■併用する住宅ローンは、基本的にフラット35と同様、職業、勤続年数等による申込要件は設けておりません。

その4:資金の分割交付も可能
フラット35の中間資金としてプロパーローン融資分を先行・分割交付することができます。
→例:土地の代金だけ先に決済しないといけない場合は、プロパー(金融機関の)ローンからはらって・・・などで対応できる。



【フラット35パッケージ】のここは注意

■借入金額の合計で、住宅部分の建設費(土地融資を利用される場合は土地取得費との合計額) 又は購入価額の90%以内です。
→100%借入を目指す方は「財形住宅融資との併用」を検討してください。
■融資額は:各金融機関で異なる。
■併用する住宅ローンには、保証人が必要な場合もある。



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