住宅ローン フラット３５のメリット
フラット３５のメリット
【長期固定金利】
最長35年の長期固定金利で、中途での近隣の変動がないので、
借入れ時に返済終了までの返済額が確定し、返済計画が立てられやすい
これは最大のメリットといえるでしょう。
（＊返済総額に関して：返済総額は、今後の金利の情勢に左右されます。もし仮に「ずっと低金利」が続いた場合は、変動金利で、ローンを組んだ方が総額が少なくなる可能性もあります）
住宅価格の8割まで借り入れられる
融資額は、購入価格の９割以内（１００万円以上８０００万円以内）で、
借入できます。
（フラット３５の保障型の場合、金融機関によっては100％借入できる場合があります。
住宅の品質検査の目安にもできる
フラット３５独自の基準で、住宅の質確保してあります。
住宅金融公庫では、住宅の断熱・耐久性などについて独自の技術基準を定め、
物件検査を受けることで建築基準法に基づく検査済証が交付され、これらにより住宅の品質の確保ができます。
団信の加入が任意である
フラット３５は、団体信用生命保険の加入は任意です。
あまりおすすめできませんが、
■「自分は返済期間中は絶対死なない」だから「団信に加入しないで少しでも返済負担を減らしたい」
という方は、「団信に加入しない」という選択肢も考えられなくは・・・ないです。
保証料がかからない
保証料・繰越返済手数料がかからないのがメリットの1つです。
金利割引制度あり
■「優良住宅支援制度」により当初の借入期間5年間の金利を、０．３％
優遇しています。
フラット３５の技術基準に加えて、
下記の4つのうち、いずれか1つの基準を認定した場合に優遇となります。
１、省エネルギー性
２、耐震性
３、バリアフリー性
４、耐久性・可変性
＊H20年以降は、4つのうち2つ以上クリアしないといけません。
＊H19年からは、フラット３５（保証型）でも適用できるようになりました。
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