住宅ローン用語集

住宅ローンの関連用語

あ行/か行/さ行/た行/な行/は行/ま行/や〜わ行

あ行/住宅ローン用語

親子リレー返済(おやこりれーへんさい)
親のローンを子供が引き継いで返済する方法。
1人での単独での借入より「借入金を増やしたり」
「借入期間を長くできたり」といったメリットがあります。

詳細は「親子リレー返済」ページ


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か行/住宅ローン用語

元金均等返済(がんきんきんとうへんさい)
元金均等返済とは、元金の支払い割合が一定の返済方法です。
借入元金が多い借入当初は「金利部分も大きいので」 毎月の返済金額が大きくなりがちなのが弱点です。
反面、総返済額は、(他の条件が同一なら)元利均等返済 より少ない利点もあります。

詳細は「元金均等返済」ページ
元利均等返済(がんりきんとうへんさい)
元利均等返済は、毎月支払う返済額は、完了まで一定の方法です。
返済額のうち、借入当初は、金利部分の支払が多くを占めるので 元金がなかなか減らないという弱点もありますが、支払が一定という点では 返済計画が立てられやすいという利点もあります。

詳細は「元利均等返済」ページ
繰上げ返済(くりあげへんさい)
繰上げ返済とは、決められた返済額とは別に
「一部或いは残り全部を」繰り上げて返済することです。

繰上げをうまく行うと、金利部分の支払が抑えられる場合があります。
繰上げには「期間を短縮する期間短縮型」と
「返済額を圧縮する、返済額軽減型」があります。

金融機関によって、費用や手数料・制限がある場合もあります。
詳細は「繰上げ返済」ページ
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さ行/住宅ローン関連用語

疾病保障特約付住宅ローン(しっぺいほしょうとくやくつきじゅうたくろーん)
疾病保障特約付住宅ローンとは、三大疾病・7台疾病にかかり 所定の状態に陥ると、保険から、ローンが返済される保障です。 似たものに死亡した場合にでる「団体信用生命保険」があります。 当然保険料もかかるので、ローン金利に上乗せしたり 別途保険料が必要になる場合もあります。(0.2〜0.3%程度が一般的) 所定の状態は、各保険会社によって異なるので、 どういう病気で出るか確認が必要です。
住宅金融支援機構(じゅうたくきんゆうしえんきこう)
住宅金融支援機構は、旧:住宅金融公庫が 特殊法人化企画で廃止され、代わりにできた組織です。 直接融資せず、不動産証券ローンを金融機関と提携し、提供しています。 詳細は「公庫から機構へ」ページ
収入合算(しゅうにゅうがっさん)
収入合算とは、申込者本人の資産・収入だけでは、 決まった借入金額しか借入できないが、同居予定者(親や妻など)の収入を 合算することで、借入金額やその他条件を有利にしたい場合に使います。 詳細は「収入合算とは」ページ
収入基準(しゅうにゅうきじゅん)
収入基準、金融機関からの借入の条件に一定以上の収入基準が設けられている場合もあり 収入に応じた、借入限度が定められています。フラット35や財形融資は、返済の4倍以上の月収が必要など、条件があります。
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た行/住宅ローン関連用語


団体信用生命保険(団信)だんたいしんようせいめいほけん(だんしん)
返済期間中に、死亡・高度障害になった場合に、借入残高相当の保険金でローンが精算される仕組みの生命保険。一般の金融機関のローンだと、団体信用生命保険は、ローンの条件になっており、健康状態・手術・通院暦によって、加入できない場合は、ローン審査に通らない。フラット35に関しては、任意加入の選択肢もある。
つなぎ融資(つなぎゆうし)
つなぎ融資とは、ローンの融資実行から、物件引渡しの間に 一時的に借りるゆうしで、ローン融資時点で、返済するものです。 例えば、住宅の建設のために、前金を工務店・設計事務所に払わないといけない場合 とローンの融資が物件引渡しと同時となっていると、タイムラグが生じるので その間をうめるもの。住宅の買い替えの場合なども利用。
提携ローン(ていけいろーん)
不動産業者が金融機関と提携し、斡旋するローンの総称。 ローン審査や融資までの期間がすばやいなどの利点もある。 福利厚生が充実した会社の場合、勤務先が提携ローンを金融機関と組んで 提供している場合もある。
抵当権(ていとうけん)
住宅ローンを組む場合に、金融機関・保証会社に物権を担保として 設定するのが抵当権です。法務局で抵当権の設定登記を行います。 ローンの返済が滞ると、抵当権者は担保物権を処分することで、 貸し出し資金の回収をする。
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な行/住宅ローン関連用語


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は行/住宅ローン関連用語

ペアローン(ぺあろーん)
ペアローンは、同居の親子や夫婦でそれぞれの収入におうじて 返済額・返済期間・返済方法の ローンを組むこと。それぞれ、団信や住宅ローン控除を適用することもできる。
返済期間(へんさいきかん)
住宅ローンの返済期間は、最長35年(親子リレーローンなど除く)です。 完済時の年齢は概ね75〜80までで、いずれか短い年数までの借入返済期間で設定する。

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ま行/住宅ローン関連用語

ミックスローン(みっくすろーん)
ミックスプランともいう。 1つの金融機関で「変動金利」と「固定金利」、 「フラット35」と「固定金利・変動金利」など、組み合わせて、 金利上昇や返済額のコントロールに使う。 扱っていない場合もあるので、詳細は各金融機関に問い合わせを。
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や行〜わ行/住宅ローン関連用語

融資実行日(ゆうしじっこうび)
住宅の引渡しと同時に、融資を実行する場合が多い。 金融機関が直接、不動産業者や建設会社に振り込む場合と、 一旦ローン債務者の口座に振り込み、そこから支払う場合とあるようです。 引渡しと融資に日程的な時間差がある場合は、つなぎ融資を利用する。
リバースモーゲージ(りばーすもーげーじ)
その名の通り、逆の融資。自宅を担保に、毎月●●万円を 金融機関・自治体から受け、生活費の当てにする。 融資終了後は、自宅を処分して、返済する。 日本では、徐々に可能な金融機関・自治体が増えつつある。

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